• 社会的孤立感の解消
• 心身機能の維持、向上を図る
• 介護者である家族の心身的な負担の軽減
• 要介護者の自立した在宅生活を支援する。

（※目的は通所リハビリテーションと同じであるが、社会生活を送る上での支援により主眼がおかれています。）

日常生活に関する相談・助言等を生活相談員より行います。また、ご利用して頂くことにより、要介護者・要支援者を毎日介護する家族がその介護から一時的に開放されるという役割も十分に担っております。

1. 職員一人一人が元気で、チームワークが取れていて初めて、利用者にいきいきとした時間や楽しい時間を提供することができるので、いつも個々に心を引き上げて利用者と関わって行く。
2. 利用者の情報は職員全員で共有していく。
3.  小規模事業所であるため、1日の利用者の人数が10人から15人くらいであるので、利用者一人一人に目を行き届かせ、個別対応、個別援助の手厚いサービスを目指す。例えば今日も楽しかった、お風呂に入れて気持ちよかった、職員と会話が出来て嬉しかった、リハビリをして少し元気になれた等、感じていただけるように関わって行く。
4. 家族・ケアマネとの情報交換をまめに行って行く。
5.  利用者との信頼関係、家族との信頼関係、ケアマネとの信頼関係を築くことが一番大事である。（言葉使い、約束を守る等）
6. 送迎時や家族等の関わり時はいつも東風荘の顔であると思いながら業務を行っていく。